祝福の日2
離ればなれになって疲れ果てて揺れ
愛の日々 追憶という荷物が足枷のように
ひかれて動かなくなった日々
南の微風が二人を結びつけるリボンのように
この愛は運命なのだ
翼を持つ都会の恋は青銅に変わる不変という
文字を刻み付けて
私は持って来たのだ君に贈る指環を
貞淑にして淫靡な 純血にして奔放な
君へ
情熱な花火が花輪に変わり
横笛が静かに水のように流れる
祝福の
白鳩が飛び立ち新しい門出を迎える
大勢の若やいだ合唱が
二人の愛に何よりも答えてくれる
こうして青春の生命の限り尽くした日々は
結ばれる 魂から君の身体へやがて
やさしい心へ
花嫁という君は新床の安らいだ眠りが
とても好きなようだ
心まかせに愛し合い暮らそう
老いても二人は友情で結ばれていよう
多数の祝福に答えるように
愛の日々 追憶という荷物が足枷のように
ひかれて動かなくなった日々
南の微風が二人を結びつけるリボンのように
この愛は運命なのだ
翼を持つ都会の恋は青銅に変わる不変という
文字を刻み付けて
私は持って来たのだ君に贈る指環を
貞淑にして淫靡な 純血にして奔放な
君へ
情熱な花火が花輪に変わり
横笛が静かに水のように流れる
祝福の
白鳩が飛び立ち新しい門出を迎える
大勢の若やいだ合唱が
二人の愛に何よりも答えてくれる
こうして青春の生命の限り尽くした日々は
結ばれる 魂から君の身体へやがて
やさしい心へ
花嫁という君は新床の安らいだ眠りが
とても好きなようだ
心まかせに愛し合い暮らそう
老いても二人は友情で結ばれていよう
多数の祝福に答えるように