祝福の日
オリ-ブの光沢に似たきだかい額
延び延びとした均整のとれた肢体
君の存在自体が天上的なもの
この世には稀なもの
この現世では甘く清らかな至上の魂
君の肌は大理石のように輝く白い波
君の上品な色香はその場を華やかな社交場にする
人々は君の美しさを認めている
君の赤き唇 白く細い指 鹿のような足
聖母の海のような愛
白い百合の花びらが金色の雄芯を抱くように
包み愛の渕に誘う
緑の丘へ安らぎを求めて 満ち足りた時を求めて
私の荒れて貧しい魂は和らぐであろう
自分の情熱も至高の歓喜に変わる時が来る
ああ芽生えたばかりの気持ちが波打っている
私の愛と君の愛が結ばれ
君は美しい森の精 昔ぶなの木の木陰から
そっと君を眺めていた
女王なる月が今君の存在と同じように
太陽となる 私の気持ちを君に捧げよう
何かの障害や抵抗は二人の愛を
蹄鉄に変えていく
延び延びとした均整のとれた肢体
君の存在自体が天上的なもの
この世には稀なもの
この現世では甘く清らかな至上の魂
君の肌は大理石のように輝く白い波
君の上品な色香はその場を華やかな社交場にする
人々は君の美しさを認めている
君の赤き唇 白く細い指 鹿のような足
聖母の海のような愛
白い百合の花びらが金色の雄芯を抱くように
包み愛の渕に誘う
緑の丘へ安らぎを求めて 満ち足りた時を求めて
私の荒れて貧しい魂は和らぐであろう
自分の情熱も至高の歓喜に変わる時が来る
ああ芽生えたばかりの気持ちが波打っている
私の愛と君の愛が結ばれ
君は美しい森の精 昔ぶなの木の木陰から
そっと君を眺めていた
女王なる月が今君の存在と同じように
太陽となる 私の気持ちを君に捧げよう
何かの障害や抵抗は二人の愛を
蹄鉄に変えていく