もうみんな消えて欲しい この感情抑えなくていい？
全て燃やして俺も消えてしまいたい
誰かのメモリーに俺なんかが残るには これしか無いらしい

やけに湿度が高くて暑かったあの日 希望の光
一瞬でかき消された なんでわかってくれないのだろう
嘆いて叫んで壊した夜中 なぜか鎖に繋がれたよう

言の葉を紡ぐのは 難しいことだなんて分かっているけれど
誰も振り向いてくれないのは少し悲しすぎるから
せめて目の前のお前だけでも知って欲しい
見てくれよ俺の光を 無理矢理でも見せてやる

秋月に吹く風 そよぐ窓辺
場所は違えど 詩を書き続ける
一瞬の過ち 命取り
罪を償うまで 愛のポエムは書けない