錯乱
また不安が頭をよぎる 時計の針が近づく
錯乱状態 トランス状態 逃げられない
眠りから覚めたら 真っ暗な朝が訪れる
歩幅の狭い 曲がった背中 死期が訪れているような若輩者
ため息は不幸を呼ぶけど 冷や汗を消し去るためにまた嘆き苦しむ
都会への一本道 暑苦しくて とても不快
誰も皆 俯いて何かに没頭しながら
きっと不安を抱え 絶望の終着駅へと向かって行く
あと何メートル? 今すぐに帰りたい
ビルの間を抜けて 僕はしばらく鎖に繋がれる
錯乱状態 トランス状態 逃げられない
眠りから覚めたら 真っ暗な朝が訪れる
歩幅の狭い 曲がった背中 死期が訪れているような若輩者
ため息は不幸を呼ぶけど 冷や汗を消し去るためにまた嘆き苦しむ
都会への一本道 暑苦しくて とても不快
誰も皆 俯いて何かに没頭しながら
きっと不安を抱え 絶望の終着駅へと向かって行く
あと何メートル? 今すぐに帰りたい
ビルの間を抜けて 僕はしばらく鎖に繋がれる