ポエム
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それは白日夢のように私に何かを問いかける
東の空に輝く六等星を頼りに歩いていた
遥か遠くから聴こえる鐘の音の方へ

商店街の青いネオン何処かで聴いたようなBGM
心の音を風が運んで記憶の五線譜へと飛んでったようだ

今日は天気少し遠回りして歩いたあの十字路まで
記憶のままに文字に起こそうそれは西洋的な感覚を覚える
少し曖昧だが想うままに創造を描いてそれは感情なのです
散歩道に何かが転がり落ちたそれは何だったろうか

何気ない夏の夜に何かの影を感じ思うままに記した
それはゴスペルを聴いたからです
いいえショパンを聴いたからなのです

23/05/19 20:09更新 /



談話室



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