君との一枚の写真が心に残っている

あの頃はただ幼かった

だけど確かに存在した季節

笑顔が泣いている君を

助けることができずに

自分を守ることに精一杯だった

今でも苦しくて

ひどく後悔している

あれからどうしてる?

今でもあの銘柄のタバコを吸っているかな?

もう思い出は引き出しに忘れようとするけど

この胸のシャッター音で君の幸せを願ってる

■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます！
言葉では言い切れぬほどの思い出が詰まってます。