ポエム
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信号機
青が点滅して
赤になるギリギリで生きてた

何もかも無視したくなる
気持ちに君は寄り添ってくれた

ある日
僕も君もBLUEになっても
信号に歩けない

諦めないで
求めたけど
僕等の心のキャンパスには
白紙を世間に提出したみたいだった

世間にある普通?に
憧れて
裏切られて
二人を傷つけていた

赤の信号を突き抜けて
二人が苦しむ壁に
ぶつかって行こう

白い風船に僕等の夢を書いて
青色のキャンパスに飛ばそう
21/08/30 20:16更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
約5年前に書いたものです、
よろしくお願いします!

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