裸足で走り抜ける

夢のようなこの世界

不思議な格好に

長い帽子を被った

その名はルーシー

君は僕の手を引き

無邪気な口調で踊った

君は言った

貴方なしでは

この世界は存在しないと


それは夢の世界と知る悲しみか…

また会えるよね…?

僕はね…ルーシー…

1つ言い忘れていた

君が好き！

ルーシー…じゃあね…

■作者メッセージ
ウォークマンで
SEKAI NO OWARI聴いていた時期に書いたものです！