ポエム
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欠片
瞳から流れた
それはたしかに希望のカケラだった

絶望も愛せるロマンチストになりたかった

君は誰?僕は君の何?
青春の川のように
流れたカケラが…

僕なりに見つけた生活が幸せだったのに
欲張りになってしまうから
夢中になって奪い合う
叶わぬことを
誰かの責だと思い付く
気持ちが苦しかった…

学歴の難しい問題を解けたから
何が変わるのだろう?

出逢う度に
胸に突き刺さる悲しみのカケラを
解かしてあげれる人になりたくて…
21/08/11 20:03更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
この場所に来るまで
涙を流しただろう
希望とゆう孤独があるために
頑張って居るはずだから
これ以上頑張れって言えない

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