ポエム
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イーストの機関銃
革ジャケットを着たアイツはNYのギャング
ドンペリを滝のように浴び
女をもて遊びでは国境を飛び越えて
語られている

今夜酒場に来たときは
奴の墓場だ
俺の親父はそんなバカにヘマして
殺された

形見のナイフを手に取り
ここいらで名が売れてきたばかりの
ルーキーってのは誰でもないこの俺様だ
泣きべそかかしてのたうち回してやる

心配ない
奴のボディーガードも俺のグルさ
計画通り
いつでも締め上げられる
奴にとって最後の晩酌ってところだ




22/04/09 20:18更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
16才の頃の詩です、
よろしくお願いします!

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