ポエム
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砂時計
貴女の顔は見れないけどね
もう待てない
弾けて飛ぶように
何もかもが
遠くに聴こえる

神話になんて
僕は信じやしない
現実の壁が厚くて固くて高いから
下からすり抜ける風になろう

貴女を好きになってはいけない
だって貴女には大切な人が居る
分かっているから…
分かって欲しい…!
少しでいいから…

サヨナラがない日々などない!
いくつもの想い出が
砂のように溢れている
22/03/23 19:57更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
2016年1月23日にて、
よろしくお願いします!

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