ポエム
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歪んでゆく
何も言わずに
倒れた一人の部屋で
唇が少し動き遺言のように睡った

もし本当が間違いなら
僕が正しいだろう?

生き急ぐなよって言われるけど
悲しいくらい
真実を捕まえようとする…
だからいつも孤独で解決しようとした…
解り合えるかなんて日を
期待しながら生きてることに疲れ果てていた…
21/08/08 19:43更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
この詩を書いた時点で
それでも
辛い日々が前に向いてるなんて
思える日がくるかな?
と思ったんです

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