ポエム
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朝の月
太陽からのギラめきと
暗闇に渦巻くブラックホールに
打ち上げられ浜辺に横たわっていた

浮かぶ島国を見てよ!って
海鳥は飛び続けて
誰かを待っているみたい

がら空きの駐車場に漂っている静寂で
ポケットの写真にこもる声

ごめんよと笑うあの頃の自分に
溢れているもの
何一つ眠れないまま



22/02/26 19:59更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
15才くらいの詩です!
書き始めて間もない頃です!
よろしくお願いします!

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