ポエム
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零 -ZERO-
ZEROから始めたはずだった

弱さを見せないことが
強さに見える街角

理想と現実が空回りして
転がってゆく夢が…

問いかけては跳ね返り
傷つけ合うばかりだった

散らかったテーブルに
黄色の置き手紙
まるで希望に特攻しろと
言わんばかりに光っていた



22/02/23 19:29更新 / 春くん



談話室



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