灰色の詩
譲り合いなんて面倒くさがられた
なだめ合う現実から
自分だけが除け者のように
感じるものがある
何も知らずに影も一人で生きれないと
背中を掻きむしりきた
優しくされるのも怖かった
意識もなく期待していた
応えがない心
探すことも
何もなかったように明日が割り込み
灰色を描いた名のない詩
なだめ合う現実から
自分だけが除け者のように
感じるものがある
何も知らずに影も一人で生きれないと
背中を掻きむしりきた
優しくされるのも怖かった
意識もなく期待していた
応えがない心
探すことも
何もなかったように明日が割り込み
灰色を描いた名のない詩