気に障り
飽きられ
素っ気なく電話が切れた…

焦ってラインして
謝ったけど
既読にもならないよ…

ラインの音を探していた

いつも大切にしていた

大切にしていたのは
僕自身だったんだね…
自分だけの女にしたくて
無視していたよ…
バカな男だったよ…

愛は
チョコレートと共に溶けていった…

■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
2年前の彼女を思い出して書きました、
よろしくお願いします!