嫌われたらどうしよう…

これ以上好きになったらどうしよう…

お喋りな僕はおどけて誤魔化すけど
ものすごく君が好きなんだ…!
マスクの中で「好き」って
何回口パクしただろうか…

伝えたらどうなるのか?
過去とか未来よりも
今の君が好きだから
悩むんだ…

いつも君の笑い声が木霊する
カゴの中で暮らしている

飾らずに素直になれたらと
思うように思い込ませた

憎しみに変わり果てた愛は
化けて現れるモンスターみたいだった

真夜中の寒空に白い息
小さく好きだと呟いても
君には聴こえないよね…

■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
愛することに罪はないでしょうけど、
愛したことに後悔はしていないつもりですが、
困ったものです、、
よろしくお願いします!