ポエム
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風に吹かれて
乾いた唇が風を仰いで
戻れぬ時の流れを寂しく見ていた

射止めようとするハートが
電柱に絡まる 恋途中

風にまかせて目を閉じていた

22/01/07 20:53更新 / 春くん



談話室



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