ポエム
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両手
一人一人に思うことは

細かすぎて聞こえない

無限な物置に置かれて

なだめられ

立場にひるんでる

人の鏡が街に映り

認めないといけないもの

真実として優しいものに

変えたいな

僕にできないものかな?

少しぐらいならできると

両手を見つめていた
22/01/01 21:08更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
16歳の時の詩です
よろしくお願いします!

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