ポエム
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時を辿った愛物語
一夜の温もりは
寂しく明けてゆく

君の涙は
言葉なんだね…

サヨナラするには
勇気が悶ていた

君だけを見つめて
見つめ返さなくなるまで
見つめていたんだ…

こんなにも愛してた
だから両手を広げて
君を待っていたよ…




21/12/20 20:49更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
2016年3月4日にて、
よろしくお願いします!

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