こんなに身近だけど
高嶺の花

その人を選んだ
僕がいけないの?

遠くにいる希望を探して

仰向けになって
ため息が激しく
水をかぶり
頭を冷やして

誰にも求められなかったみたい
寂し過ぎれば君の顔を思い出す
クセがあった

あと3年もすれば
嫌でもずる賢いならなくても
俺はタバコも酒も
自由にまみれ放題

笑っちまうくらい
世の中は嫉妬と束縛
だけですか?

男とは何ですか?
女とは何ですか?

愛してからじゃないと
君に伝わるか
それも解らないのか…

同じ気持ち
同じグラスなのに

嘘をつくのが嫌になるほど
想いが積もりやすくてね…

微笑ましいと可愛がってくれたから
甘えれて

ふざけて
背中にへばりつくことで癒やされてた
そこからドクドク聴こえるくらいの
鼓動が何処に向いているのか
気になっていた

■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
題名の通り17才の時の感情です、
おぼこい感じで荒削り過ぎますけど
よろしくお願いします(^^)