傷だらけの天使
悲しみにサヨナラが言えたら
傷ついたなんて知らなかっただろうよ
枕にうずめた叫びは
見えない…
浮かべた笑顔は涙より泣いていた
夜のあやしい光が狂わせている
口は吃りながら
飲み込むベゲタミン
天国に行きたかったけど
地獄を観ていた
心に芽生えても
まだ弱すぎることに
棄てるものでもないものまで
ゴミくずに視える
気持ちが揺れたのに
いつも行き止まりが増えてゆく
見られたくない
見て欲しくない
鼻歌交じりの夢になりたい
声をかけて
二言目には聞く耳も持たない
だから何も言わない世の中は
少しずつ歪んでいる
ひとつひとつの孤独があるために
傷ついたなんて知らなかっただろうよ
枕にうずめた叫びは
見えない…
浮かべた笑顔は涙より泣いていた
夜のあやしい光が狂わせている
口は吃りながら
飲み込むベゲタミン
天国に行きたかったけど
地獄を観ていた
心に芽生えても
まだ弱すぎることに
棄てるものでもないものまで
ゴミくずに視える
気持ちが揺れたのに
いつも行き止まりが増えてゆく
見られたくない
見て欲しくない
鼻歌交じりの夢になりたい
声をかけて
二言目には聞く耳も持たない
だから何も言わない世の中は
少しずつ歪んでいる
ひとつひとつの孤独があるために