ポエム
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感情線
無力だと思い込む
かじかんだ冬に
何処ヘ向けようと
手を伸ばしていたの?

きっと覚悟を甘やかして
優しさだと勘違いしていた

笑顔が一番のSOSだと思えて
口先だけで愛を歌ってるだけで
守ってやれない…

風の流れにすすり泣き
くくりつけられた縄を
噛じっていた

愛は無くても
自由な永遠を
君だけのモノにするんだ!

少し太陽が見えてきただろう?
スタートラインに靴紐結び
前に進もう!



21/11/29 20:13更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
季節詩が書きたいですけど
なかなか思いつかないです、
大切なのは自分らしさだからと思いたいです!
よろしくお願いします!

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