ポエム
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待っていた17才
手を差し出して
落ちてくる雨粒を
ほおばっているみたいに
飢えている

心から何かをしてあげている
実感はもう欲しくないから

私はもっと甘えたいんだよ
私だけを見てほしいから

私の愛に気づいてよ…
21/11/26 19:54更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
17才頃のノートにて、
片想いしていました。

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