ポエム
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時は眠らない
午前2時の眠れぬもがき
部屋灯りが一人きり

夜明けになるまで
タバコを吸いながら
誰かを待っていた

そんな
朝の景色は
優しさと違う
何かを現している気がする

昼下がりになると
眠たさをコーヒーで
呑み干した
苦さが似合う日

この街と心の
時間合わせするほど
他人事みたいに
遠く消えてゆく
時が流れた
21/11/14 20:48更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
眠れない日々が続いてます、
前向きに考えるならば
明日に期待し過ぎているのか?
不安もあるとは思いますが、
何とかやってます!
よろしくおねがいします!

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