時は眠らない
午前2時の眠れぬもがき
部屋灯りが一人きり
夜明けになるまで
タバコを吸いながら
誰かを待っていた
そんな
朝の景色は
優しさと違う
何かを現している気がする
昼下がりになると
眠たさをコーヒーで
呑み干した
苦さが似合う日
この街と心の
時間合わせするほど
他人事みたいに
遠く消えてゆく
時が流れた
部屋灯りが一人きり
夜明けになるまで
タバコを吸いながら
誰かを待っていた
そんな
朝の景色は
優しさと違う
何かを現している気がする
昼下がりになると
眠たさをコーヒーで
呑み干した
苦さが似合う日
この街と心の
時間合わせするほど
他人事みたいに
遠く消えてゆく
時が流れた