ポエム
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恋の方程式
力尽きるまで壁に投げつけた
ボールが僕なんだ

爆発するほど歌っている
僕の理由を聴いておくれよ

年下でも君は子供じゃないから
困るんだ

君の髪に触れたら
学校では習わなかった
時間が止まる方程式

謎が解けぬまま
卒業など迎えたくないけど
宝物にできたらって思うんだ

君がくれた季節に
今の僕が在ると
信じてたい!
21/11/03 20:50更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
詩のジャンルにはないものを
どうゆう風に伝えようか
いつも迷います。



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