愛は時に優しく時として儚い

愛は友情や恋愛
様々なものを
支えてくれてる
柱みたいなもの

僕はいつもこんな風に
考えていた
僕は間違えるかもしれない
立ち向かうことさえ
言い訳に変えてまで
居座りのうのうとしていること
後ろめたくなりブツブツ呟く

ただの優柔不断だ!
人の悪い所を見つけては
自分は大丈夫だなんて
情けない

こんな僕をすべて受け入れてくれる
母はいつも僕に譲ってくれた
温かいご飯やおかず
母はいつも残りものの冷めたご飯だった
それが何とも言えず悔しかった

僕だってもう１７歳だし
働いててもいいはず
僕はいつも一人ポッチな気がする

気遣いが間違っていたから
こんがらがる

自分の愛情表現すら内にこもったまま
誰にも解ってくれそうにもないと泣いた

■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
17才に書いたものを復元しました、
スマホにしてから紙ノートに向かって
書くことが無くなりました、
寂しい感じがします。