気晴らしのドライブ
君は窓から流れる
風を浴びていた

君と出逢い
すれ違うのは
二人が強い憎しみに
溺れているから

未来に二人の涙を
救える
何かがあるのだろうか…?

良い噂なんて途切れ
裏切りだけが
思い出すだろう…

何時も世間様様なのが
僕の心だけじゃ足りない
輝こうとしている
真実に目を反らし
誰も信じてない気がする

君と輝く指輪よりも
死にたいくらい
君を憎しみそして
心を失くすまで
君を愛そう

■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
2015年にて、
よろしくおねがいします!