ポエム
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在るがままに
寂しさ隠せなかった
弱っていると解りながら
電話して甘えて
やるせない気持ち
受話器に絡まる

見上げる曇り空から
瞳にシトシト落ちて
足元に海が広がってばかりだった

悩む時にいつも考えていた
皆、
苦しみや悲しみがあるんだったら
見つかるはずのドアをノックせずに
諦めては後悔するんだったら

ふさぎ込む力より目の前に進もう!

その場所に音がないのなら笑顔で居たい!

見えないなら手の温もりを繋げたい!

そんな風に僕は生きたい!
21/10/16 19:52更新 / 春くん



談話室



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