ポエム
[TOP]
二次元
2次元で恋をした
彼女は
猫を可愛がるような
気持ちだって言ってたな

まぶしい瞬きの瞳が
今でもこうして
僕を奮い立たせて
頑張れって君の手が揺れている

かわいい嘘に微笑んで
そんな君が好きなのさ

レベルの高いキャラクターに
僕のモンスターボール
投げてやるのさ
それは社会的な闇に
投げているのさ

一人で酒を垂れ流しても
君は都会のビル風で
どこか遠く飛んでしまった


君が居ない左側は孤独の
行き止まりと知った
24歳の路上の吐き気…
21/10/12 20:52更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
2020年10月13日にて、
丁度1年前の詩です!
よろしくお願いします!

TOP | 感想 | メール登録


まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c