ポエム
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見離されてる
知らない人の声
知ってる人の声

イカれている僕の理性
偏屈な孤独の入り口
口を閉ざす

僕には血が流れてないんです
僕の血はドロドロの油です

僕はもう終わりです

痛いのは怖い
いつかはそうなるんですね

頼りもなく死んでしまうんですね

生きることで何を惜しんで
いたのでしょう?
お金ですか?
自分を惜しんで
何もできない
それが恥ずかしかった

選択を迫られてたけど
僕を心配しているの?

面倒くさいから
まとめて放り込んでるものを
僕は優しさだと
騙されてたのかい?
21/10/09 21:07更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
16歳の頃のノートにて、

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