ポエム
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青春時代
ある喫茶店でコーヒーを
ひと口含まして
苦いと思っていた学生時代

先輩がグランドでハードルを
飛び越え走り抜ける姿を
見ていた

僕は僕を超えるために
夕暮れに帰る頃に
先輩の靴箱の中に
ラブレターを入れた

あれから十年後
後悔のない
勇気をくれたのは
あなたです

喫茶店のコーヒーもまろやかに
心地よく飲めるようになった!

ありがとう!
21/10/08 18:55更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
今でも青春のチャイムは鳴ってます!
よろしくお願いします!

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