ポエム
[TOP]
君と歩く道
きっと忘れない
夏風に吹かれながら
君の髪を手でとかした

君と手を握る時に
僕の悲しみが伝わるような
気がしていて
だからいっそ君を愛したい

君と歩く道は
優しさが
心のコップから
いつでも笑顔が溢れますように

張りつめた僕に君は言った
  
  ・色んな貴方が知りたい・ 

そんな夜が
君の胸で眠りに落ちる
21/09/21 20:46更新 / 春くん



談話室



■作者メッセージ
いつもお読み下さりありがとうございます!
2017年のノートにて。

TOP | 感想 | メール登録


まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c