雨音に耳をすませば
この街に呑み込まれてしまう…
そんな中で
ずぶぬれた雨のDANCE
君は何を訴えていたのか？

別れは突然で
また会えるよね？って
素直に寂しかった

真夜中に撃たれて
孤独の現実を睨み返した

君のDANCEは
あるがまま譲らない信念だったけど
ただ雨に舞うことはない翼…
風を集めても飛べなかった

だけど僕等には
この街にも
虹も空に書けますように
ゆらゆらとなびく翼を描こう
希望の翼を空へ描こう。

■作者メッセージ
二十歳くらいの時のポエムです！
よろしくお願いします