調和
真っ暗な部屋に
閉ざされた
ドアの隙間から
こぼれた光
僕はその光に
手を伸ばして
初めて
自分の色を知った
曇り空
灰色の風の中でも
どうして君は
そんなに輝いてるの
お前は涙より
笑顔が似合うとか
そんな
無責任な言葉は
いらないから
僕の心の
深いところまで
どうか照らして
君の光で
調和して
閉ざされた
ドアの隙間から
こぼれた光
僕はその光に
手を伸ばして
初めて
自分の色を知った
曇り空
灰色の風の中でも
どうして君は
そんなに輝いてるの
お前は涙より
笑顔が似合うとか
そんな
無責任な言葉は
いらないから
僕の心の
深いところまで
どうか照らして
君の光で
調和して