ポエム
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善な甘藍
月、淡々と浮かぶよ
雲があり、闇の間に赤るく尖る
夜という空は二三滴の夢が横行する
楕円状に丸いざくろ 星々よ!
間違っても詩人とは優しいもの 天も狂う 父よ、この様に何かが美しいぞと 私は踊ってしまう
生(エロス)は他のものではないのだから
私は十分耐えれる孤独にあたって
色々考えている人がpoetsなのだよ
それも、名前を持つのでなく
価値を持つ事が光なんだよ
グランドなのさ 地球は

あれが良い これが良い
あの人が良い
影の気持もいつも思う
たとえ、私が貧相に映っても
いびつはいずれは
「私」にしっくりとくる回答を貰う事が出来る
ぴかっと笑うのだよ
そして、高揚してもしっかりとこれを忘れないで
宇宙の「点」としての今だ
苦しいものだ!

掃除も整頓も、出来ない女性はいけないよ
本当にどれも孤独なんだから



21/05/13 14:35更新 / 待作



談話室



■作者メッセージ
根本的に変える事を選んだのだから、天も変わらなければならない。
其のとき龍から、鳳凰の時代にチェンジするんだ。

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