あたしなんで抱きしめたいんだろう/chara
「私の愛で ふとったらいいのに
追いかけないで そうなりたいのに」

この遊びを恋と笑って/chara

私の心は醜悪だが、美しくないわけではなゐよ。「僕」は考へるが、綺麗なものは分かっても人に美しさと醜さがわかるだらうか。灼熱について僕は「考へる」が、君は恋をするだらうか？恋は、言葉が優し美しひと云ても、果たして本当に美しさでは無い。「考えて居る」と云ても本当にに考えただらうか。僕の豚の肌が、色貧しく愛のにくみ。挙げ句僕は木星に堕落した。草ひばり、地球は凹んで宇宙に落ち、あけむつ火星のひかりを尊ぶ。惑星達は透明な足を持ち座って居る。人間の輝きが、何の役に立つ。亜（あ）んなん毒で、毒は、結局体を賢くするから人を長寿に為すらしひ。


悠久の友、僕をご存知？「僕」と云う最終のこの世のあらゆる醜さのその全てだ。あなたの太陽だ。悠久の友よ、あなたはオレンジよ。僕があらゆる醜さで、あなたは光の私から傷んで、沢山の色彩の涙を流せ。あなたは勇気有る愚か者の心を知つてわかり、ずつと輝きます。少年（少女）たちの頬に。





「何も理由がないそ。心を研磨するのだから、星が底に有るのだぞ。
詩に心を打たれるのが、人はだらしないのか、潔さなのか知らん。ピストルはSEXYで有り、僕も持ってみたいなと思ふ。君の優しさを想ひ、葛為なひ喜捨し、meansが光の横の光の扉を叩く。先鋭したあとが本当に大事なのだが、僕には哲学が無ひ。