ポエム
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会わない結果(昼バージョン)
だれかが、人の愛とか唯一とかを使って、

神話をビューするのに必死で、



その先はお気楽なことじゃなくて果敢な生活だと思う。

あなたの嫁にもしなったら。

出来ない、出来ないと言われてきて諦めた。

やる気もなくなった。

長い話がいらないと思う。

凍えてしまった。

凍えてしまったらしまったで、また来年があるから。

何も決まらず、決めず、決められず、

顔さえみれないが、哀しくもない。

氷もいつか溶けるから。

人の後悔だけが、続いて行く。













よろこび歓喜のをいい(多い)のもあさまし、ざんぎのをいい、もとの山の水をいいのも、

もともと海の水がをいいからよの。

ざんぎ、くわんぎの味もこれでしれるよ。

ざんぎ、くわんぎも慈悲のうみ。

これがろくじのなむあみだぶつ。



六時頃といえば、よその子と遊びに出かける時間だ

そこでは男にナンパをされて、心深い、話し込んだりする。

茶碗の奥に別の男が一人で居る。目が合う、これから光からの脱出がはじまる。

地縛霊が、私の愛に絡まり付いて

急ぐ道をどかっと塞ぐ。

月が浮く。一体の闇を弄ぶ、大失敗だ。互いの気持ちの推移、あなたから私への時空の完成、玉から私を重ねて削るような、きみだけの暴力になること、私はМになれなかった。これでは、あなたも「いない」。無、とも違う哀しみに虚無が添付された、オトシモノ。見知らぬドーパミンの膿。偶然的な救われかた。自意識から抜けたゆとりある盗撮的こころ。精神のすべての依託。あく。気に食わないね。月は美しいね。


きみと私のあいだ、何駅あるだろう?



もしこんなものに紛れても、私は海を渡って喜びをするだろう。打ち消さなければいけない哀愛が、酔いのまにまにこれほど有る。お前の顔が見たい。


22/01/18 15:09更新 / 待作



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