私の不幸
向上ではなく、何かじぶんの罰や悪いことを隠し続ける為に
躾けを強いられることがある。
これだけやってれば、世の中はオッケー。
私は日々恋をしていたが、
その人が「呪い」に遊びで関わって実行している、と知って
ちょっと馬鹿過ぎる。
即座に断念した。
思い出せない、ではなく、もう思い出してはいけないということが、
本当につらい。
女のひとが、男のひとのことを被ってしまうらしい。
だから、大変だね。と、友達が云って居た。
それがもし、つまんない男に引っかかったとしたら、、
そのつまんない男は、自分のことを全部忘れてしまう病で、
何をしたのか、その幸せがひどいらしくて、
そのテンションのイケイケさときたら
他者の声で、神を名乗る。
トコロチマタノ。
他人が小さく何かしてしまったことを
それより何かしている自分の前に掲げて
罰を被せる。
男はそれを今もしていて、
その秘密を、墓場まで持って行きたかったそうだ。
あんまりショックでみにくいので、
そういう時はとっさに、接触を回避する為に逆を云う。
「かっこいいですね。」
その言葉を今も信じられている。