ポエム
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私の不幸

向上ではなく、何かじぶんの罰や悪いことを隠し続ける為に





躾けを強いられることがある。







これだけやってれば、世の中はオッケー。







私は日々恋をしていたが、







その人が「呪い」に遊びで関わって実行している、と知って







ちょっと馬鹿過ぎる。







即座に断念した。









思い出せない、ではなく、もう思い出してはいけないということが、







本当につらい。






女のひとが、男のひとのことを被ってしまうらしい。


だから、大変だね。と、友達が云って居た。


それがもし、つまんない男に引っかかったとしたら、、



そのつまんない男は、自分のことを全部忘れてしまう病で、


何をしたのか、その幸せがひどいらしくて、


そのテンションのイケイケさときたら


他者の声で、神を名乗る。


トコロチマタノ。






他人が小さく何かしてしまったことを



それより何かしている自分の前に掲げて



罰を被せる。



男はそれを今もしていて、



その秘密を、墓場まで持って行きたかったそうだ。


あんまりショックでみにくいので、


そういう時はとっさに、接触を回避する為に逆を云う。


「かっこいいですね。」



その言葉を今も信じられている。





22/01/08 10:24更新 / 待作



談話室



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