私のことを「好き」だと云う。
どんな動機だか知れないが、
食える肉まんを「九つ」くらい
自分のノートか何かに書いて
全、線をピーって引かれた
見せてもらったが、
って、いう呪いをされているよ、教えてくれたのは
昔からの詩友人。
このおかげで私の精神も腹もぺこぺこ。
気持ちはかっかとし。
その人は、若いのにボケてしまった。
人を呪わば穴二つ。
犯人は現場に戻る。
私のことを「好き」だと云う。
古い縁は、
そのロープもまた腐り、自然と千切れるように
もしくは、再び結い合わされるように
浄化されていく。
だから、今も、私がどんな感情を持って居ても、
その人を思って居たりしようが、
何も問題はない。
食える肉まんを「九つ」くらい
自分のノートか何かに書いて
全、線をピーって引かれた
見せてもらったが、
って、いう呪いをされているよ、教えてくれたのは
昔からの詩友人。
このおかげで私の精神も腹もぺこぺこ。
気持ちはかっかとし。
その人は、若いのにボケてしまった。
人を呪わば穴二つ。
犯人は現場に戻る。
私のことを「好き」だと云う。
古い縁は、
そのロープもまた腐り、自然と千切れるように
もしくは、再び結い合わされるように
浄化されていく。
だから、今も、私がどんな感情を持って居ても、
その人を思って居たりしようが、
何も問題はない。