ポエム
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卵の生み方
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(特別なひと)

私にとって恐竜のような

そんなふうに思える

夢のまにまに

ロマンチストではあるが

愛を綴る僧侶でも、シュールレアリストでもないから、

硝子越しの恋は

すぐに破く 好きだからに決まってる

この間に、「好き」について、

まさか、こんな激しい気持の中で、私は何か理解して語るも無い、感慨深いなんて無い

自分ごと割り捨てて忘れてやる

「自分は何もとらず」お経で終わる。

私といえばお経も聞かない。アイソだ。





sinnto 私の好きな能楽

ノリノリで終わる

そんな人、信じれない

帰ってから、待ち構える

哀しくて死にそう、という気持です


まぁ、教養だと思って、プラスにする。

さて、遊びにいこう。


お経で終わるとか

ノリノリで

死ねといわれたみたい







rocoの、


心臓で泳ぐ金魚とは、主のあることだ、主観が、しっかり影を咥えて歩き回っとる、ということだ。

そいつを、簡単に吐き出して殺してしまう

ことの美しさとは、死を描くということが、生命にとってすれすれのぎりぎりだから際がくっきりしているからだ。

その行為ではない。決して、それをみるところは醜いから、

嘲笑われるんだ。 







生むとは、まさつを繰り返し、闘い抜く

ただマイナスだと流されることじゃない

判断していくこと

キメルこと




彼に会って、

目から目で

生んだ卵から、

実在しないはずの君が

ぽくんと蘇る


22/01/06 07:47更新 / 待作



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