明るくなる魔法
人には明度がある
明るくなるためのニュートラルがある
それが何かを、さらに思ったり、
元気になるための冷たさがある
人の明日にむけて
人はそう考える
それこそ記号とおもって、「いわれた」と執着しないほうがいいだろう
冷たさ、つまり、その人は走ってる人なのだ
ぼけっと、優し過ぎた自分が、追い抜かされてしまった
こういう構造だ
健康をすごく考えたつもりだ
おばあちゃんになりおじいちゃんになり、老いることが、
知ること の価値だと思う。
よもや、「私」が絶対に知りたい繊細さ だから。
人は老いを重ねることも、長寿も、本当にちゃんと目指していることがわかった。
ふつうに生きていても、一年前とは考えが成長している。
身なりも、整えることが、昔よりできている。
歳をとること、重ねることが、
じつはこんなに楽しみなことだったのだ。
何も、自分を変えたり、
変えてみたり考えることは必要だとおもうが、
変わって、焦らなくていいのだ。
見えはしないけど、
年輩のひとは、先輩であるから、背を見るといいんだ。
行くときはがっていくし、やっておくことはちゃっと。