ポエム
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恋なんて夜がいいね
病気をこえて、

出来るなら、願わくば、一センチ近くにいたかった

きみが、あなたが、踊ってから、

ときめきが止まらなくて、

伝える宛てもここにしかなく

哀しくてかなしくて仕方がないの

あなたの笑顔はうそなの?

いっそ嘘と云ってほしいの

うそ、笑顔を大切にしてほしいの

本当につらくてかなしいの

噂では、あなたこの文章まるまる私が寝言のように

空想をえがいているのだと解釈してるようなの

書くのは好きだけど、いちいち本当の言葉なの

「詩」なんか書こうとしていない

恐怖の愛してるなの



あなたが年上で良かったけど、あなたは私でよかったのそれだけが

きになるの

あとで、きっと、何を自分が思って居るか云うつもりやね、、どかんと

心臓が弱いからあまりドキンドキンしたくないの

温泉みたいなここちよい手配と、銭湯みたいな素朴な幸せ、

私はそれだけでいいといったら、何て云うかな?


派手なときは派手でいいの、でも要は手を繋ぎたいの

こう話していると落ち着く


恋はあらゆる方面から恐怖だと思うの、そんなことに二人で付き合っていたら

多分強くなれるし、私ずっと、前より好き、今日。

やっぱ、恋なんて、夜がいいね。




病気をこえて、

出来るなら、願わくば一センチ近くにいたかった。

あなたの心を、私もなぞればいいの?

そんなこと選べないのよ、恥ずかしいから。

主旨選択できないの。

ぼーっと突っ立ってるの、あなたの美学など

そういうのは聞かないと、クエスチョンしないとわからないから

ぼーっと突っ立ってるの




前は、あなたに「お水で働け」って詩をもらったけど、

詩を超えて、詩を打破して

詩とはそれでいいものなの

手紙なんて忘れて、これから仲良くなれますように、と。




21/12/29 21:26更新 / 待作



談話室



■作者メッセージ
方法として、小分けに愛してくれれば、もっと近づきやすい。

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