■作者メッセージ
教育に向けて頑張る
2021/12/22 日記・ブログ
嫌なことから率先してやっていく、そういうふうになれる準備をする。
あかんこと、ちゃうことは人に言って、自分を試す。
傷を付くこと。 それが大人になって必ず役に立つ。
これらを、そのまま(施設に居る)子供に言い聞かすテレフォン。
大人の言葉が、そのままの言葉が、かえって人(こども)に強く訴えるのだ。
役に立つ「からな。」 、 覚えるまでその二つをして「下さい。」、
クッションの言葉にたいして、丁寧に気持ちを込めて伝える。
自分が子供だったとき、子供は誰でもそうだが、母に我慢してほしくなかった。
気遣いが要らなかった。
こう考え、八歳の本人に言わないが、恋も私はする。
父が有った方が良い等、
めちゃくちゃ悩んだ。
結果、ただただ「好きな人」がいる。その現状を自分自身が認め、
夢を諦めず、身を雨にさらし、風にさらし、自己の母をなぞる。
母に出逢う。
合掌のまいにちを辿る。
、
世の中の親を応援してくれる歌がある。
椎名林檎さんの「カーネーション」である。
「小さく丸めたからだは今、哀しみ隠し震え
命を表している」
から始まる。
私は祖母ごと思い出して、涙をこぼす。
親も親で、自分の本当に「好きな」ことなら、
結果、ながくは彼ら(こども)にたいして情的ではないかと色々考える。
親に栄養を与えると、全部子供に流れる、
つまりは、親の元気にすべてがかかっている。私は髪をふりみだしても笑い、「気」を整える。
煙草、
目には色んな美が飛び込んでくる。そこには毒のあるものも含まれる。
そんな日常茶飯事で、毒は毒で蒸発、制すことが挙がる。
量が正しければ、表されていない数値として存分に有り、身体の耐性を増やせ、
依ってかえって寿命を伸ばす可能性がある。煙もまた感謝さえすれば「気」にたいして清めの力になる。