ポエム
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彼女と家に帰る
寂しさが力になる


自分のプラスチックの様な冷たさが、



自由を狭める



心の寂しさを、ゆっくり感じながら



執着しなければ



人だらけの、人に混んだ心から



視界がひらけ、




何か見えて来る




氷のように、もっと冷たい


あたたかさ










「わたし」は、




理想や、単にプラスとは違った想像をしているの




みにくい彼女の絵や、




ナイフを取って




「彼女」に伝えるのだけど







パンくずのように




まとめられて




どこに行くかわからない、舟をだして





このままずっと彼女といたかったんだけど













21/12/20 05:42更新 / 待作



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