ポエム
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平和

底抜けに明るい気持とは、

私の風にいつも、重い石があって、

重石は、わざと置いていたのではなく、

ただ置かれていたことです。

それらは正しかったのですが、

間違っていた理由が「存在しないもの」、として最近思い出されて、

ですから誰も語れず、きまずさをうたいます。



考えてみれば、「霊、人間の霊」とも異なった、ゆうれいの存在が私には新しく、新輝として、

「悪さをする」ところが、人と違いどんなものだろうと思う視点で。

知れば、不幸が原因でもないからマリアよりもずっと不思議な卑しさ。

醜悪、という言葉は美しい。このことを日ごろ考えて居て、

自分のテーマでもある。







同時に真逆である大蛇や、精霊の美しさをみるので、

仏のきっかけが、何であったのかは、

私は、国法の字のすばらしさに愛着をもち、

要は「全員が文化的に生きなければ。全員が平和を求めなければ。」


だから、「私」は

いままでのことを、起こり得た

私の知ってる災いとして

軽く、美しさと呼びます。












飲まれないで生きてるのだから、儚さがないというか、

散らない不気味な花の様にも思う。政治は精神にたいして無知だから占いをおこなう。


遊びが在るのに知らないと、質を云われると、

それが高さではなく、崇高なものではなく、自分の生活におく上下の知識なら

「顔」も単なる使い捨てのものとなるだろう。

物静かに、捨て身の覚悟を当然として、世に継ぐような

室町の次は、戦国時代。戦いと云っても、内面は「計画」や「設計」なのだ。

かつて一度もなかった三百年の平和(えどじだい)を作ってしまった。
21/12/10 11:38更新 / 待作



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