ポエム
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UFO
あの人は、




神の修行と仏の憧憬、

答えは私と決まっていていて、


私は答え(がなくて)れなくて


なんだか住む世界が違う。


この関係のまま、くるくる回るような



気なんて形で、ある方法があって、いい気ってやつを持ってたらそれで勝ち、上手なんやろか?

それで大きくなっなんやろか?あの人は、私は好きになれない。それか答え。



要は、たんにちょっとひっかけてるのかも。


それを「好き」「恋」と云って明るくしたまま、

精神的に宝石とは、自惚れと千鳥足では買えないが

「俺は持ってる」と、

いつまでも思い込めるから、砂をご飯と思えるようなドクロ(悪人)人となる。

暴かれるのだ。




陽気さに理由が有るように思える。

偽物と云うことだ。才能には仏が宿るが、仏の勝手で、

その人間性には関係がないのだから。


クリームを塗っていた。


あの顔の裏には、美学なんてほとほとない

アルアルアルゼンチンや。



「あの人に出会って実力が発揮できたね。」などといわれるが、

あの人は、


私の方が、好ましくしてるものがあって、それにたいして頑張れたのは自分の過去でしかない。あの人という不安のなかでも耐えていたから。得るような恋ではなかったのに。

背をかがめて、善く解釈をしていたのだ。


憂鬱が美しかった。









21/12/05 22:11更新 / 待作



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