ポエム
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大正警察
一人、一人、一人、一人、素敵だ


(まるで「友達」が、ここに存在しないかのように)





二見氏のそんな絵画をみていた。



私は胸を打たれていた。かっこいい、と。




「ここには、なにもなく、」と云う平和を思い、


息をつく矢先に「きみ」が(あなたは作家で、私は一読者だ、読者が想像を展開してはいけないのか?それとも言葉は一、もの、なのか? 誰に、自分の客をごねることもなく、私はただ夢中だ。何の感作のようなものもなく、言葉もまだ無いのだが。有り余る涙を押し黙るようにして泣いたら、その人に野々村議員、として遊ばれた。)



きみを認めない私、とはなんだろうか?

→きみの自由を許さない


→ロープで縛る、首輪にかける


→執着


どんどん鮮明(あざやか)にしていく。心の云いたいのは、どの明度だ?


理想の夢に合わせて想像を作る。これが詩のやり方だぜ。


そのような人が私に立ち現れた。と、「あなた」に言葉を残しておく。

おや? 予言とは違うじゃないか。

つまり、報告として明日が良く進んだのがポイントだ。

あいつが、改まったのだ。























21/12/01 23:36更新 / 待作



談話室



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