ポエム
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幽霊を置いて行っちまおう
僕が一番ツッコミたいのは、

ばかの様に、一回読みでは、

全てを暗記したことにはならないし、

何の為に記録しているのか分かりますか。

理解できるまで、繰り返して良いのが恋だろう。

いつも終わりに告げるのは、本当に私に云いたい愛想なのか、

「誰か」への言葉なのか。

お前は世界を恨んだ。

お前のよく云う、絶望で有る美しさは、

優しいだろうか?

むしろ、美しいだろうか?

これが、お前を嫌いな理由。それだけの、しどろもどろの所だ。

私は、負として、あるいは善として、再三お前に告げる。

なんせ、私に魂をあずけたのだ。けけけ。


21/11/26 09:20更新 / 待作



談話室



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