ポエム
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十年経っても
心にきみが入りこんでから、

自分の為ることと、心のちぐはぐに、苦しむようになった。

だけど、きみ、とそう呼べなくて、


だから、今は、と、きみに本当は許されたくない けどね、

ハンバーグのないハンバーグ定食は、食べれないから。






何か、恋愛を、やり込むことは、

男だったら自意識過剰や、女だったら自己欺瞞に

なることもある。


気楽なゴミ箱が欲しいのかもしれない

僕は僕の肉体として、はやく、はやくまっとうしたい

きみがきみなら、

僕が僕なら、

これからの次第かもしれない

恋愛をしてたら、過剰なことや

欺瞞に、かえって酔いたくなって

むしろ、それが目的なのではないかと

思います。


それが男かもしれない

と、口を利けるのは、

きみが、私を。…

手紙を書いて渡したら、

返事が来る?





あなたは、あなたの顔を知っているべきだった。

この言葉はなにからくるのだろうか。


その事だけを紹介するあなたのか、

私と最後まで居るあなたなのか。



私は大工です。

と云う歌を歌った。

って、それだけを紹介するあなたなのか、

私と今も最後まで居りたいのか?

十年経っても変わらないなら、

今なにをすべきなのか?

あなたを見ること?

ちゃんと追いかけること?

近づいてもいいの?

しばらく壊れてていい?
21/11/23 14:19更新 / 待作



談話室



■作者メッセージ
自分を疑うくらい好きになる。

イエイエは、ちょっと違う。


自分を疑うくらいに好きになる。

「汚れ」の鼓舞にきみをもっと好きになって

落ちる、というよりか、

考えるきみを、いつでも待つようなそんな愛が、

私が出来るのならこの上なく幸せ。

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